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小物作り ポールケースを作る [・アイテムDIY]

朝から雨です。
暇です・・・(´д`)

なんで、暇つぶしに余っている布でポールケースを作ってみました。
自作のタープテントでは、以下のポールを使用してます。
・フレーム   2m  4本
・サイドアップ 1.5m 2本

2m 2本と、1.5m2本は、前も紹介した、こちら2セットを使ってます。




で、2m 残り2本は、このタープの風呂敷柄のポールを流用

DOPPELGANGER OUTDOOR アウトドア ヘキサタープ 耐水 UVカット

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  • 出版社/メーカー:
  • メディア: スポーツ用品



これら50cmの連節で太さも同じなので、
Soomloomのケースに収納していたんですが、
積み込み時に2つのケースを支えるのが結構大変で。
1つにまとめられないかなと。

で、布を裁断。
PC-00.png

この布はリップストップ生地って言って、何処か裂けても、
そこから広がらない布です。
が、結構薄い。
ポールの端面で破ける恐れもあるので、ケースの上下は2重にしました。

縫い合わせたらこんな感じ。
上にポールを置いてみてます。
PC-01.png

で、縫い代が内側に隠れるように、ひっくり返して
口のところにロープを通します。
ロックは今使っているものから流用。

でポールを入れてこんな感じ。
PC-02.png

隣に今使っているものを並べてみました。
良い感じです。
適当に作ったんで、縫い目はよれよれですが・・・
大体1hくらいでできました。
ミシンの腕は上がってきましたが、
作業しながらブログ向けの写真を撮るための段取が、
もーダメダメです(笑)
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自作キャリア その4 発注しちゃった [・自作キャリア]

時間かけようと思いましたが我慢できず・・・
見切り発車気味ですが。
重量は・・・3.8kg位。
これベースに、リアシート下と連結する方法も考えてみようかなと。

で、発注しました(笑)
たぶん順調なら明日受け付け金曜出荷土曜着。

日曜テストできるかな?
C04-00.png

2017/03/24追記
残念。
今回は納期が1週かかる模様。
イエロー品だからかな?
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自作キャリア その3 今のところの構想 [・自作キャリア]

ここは荷重がかかるからブラケットを二つにして・・・
ボルトはステンレスにして・・・(電食きにしなーい)
あれよこれよと、ぶくぶく太って最終的に6.5kgくらいになった初代。
製作者の性格というか体格の遍歴がでましたわ(笑)

オーバージャン!
過積載ジャン!

重量測るのメンドくて試験走行問題無しで見切りましたが、
いまさら怖くなってきました。

で、今現在こんな形で妄想中。
陰線処理は相変わらずメンドイので省略。
C03-00.png

これで重量が3.6kgくらいかなと。
もうちょっと減らしたいんですけど、
フレームの結合が、初代はボルトと金属接着剤で固定していたのに比べ
今回はコネクタ結合だけで行こうと模索しておりまして。
ただ、コネクタだけだと耐モーメントが足りんかなー・・・
と、まだ考え中です。

形状ですが、なんとも独特でしょ。
これには訳けがあって、初代の積載画像↓↓↓
C01-02.png

キャリアのフロント側の下に、これを挟み込んでいます。

ロゴス テーブル 3FD サイドテーブル 9040 (メイプル) 73181506

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  • 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
  • メディア: スポーツ用品



少しでも積載エリアを広くするため、こんな方法を取っているのです。
ちなみに中には笑's A4君とグリルプレートとレジャーシートが
格納できるというナカナカ優れもの。
A4君重いですからね。

そして今さっき確認して気づいた大問題。
GF-Nの直径は28mmですが、フックより太い・・・・
うわ・・・GF-Sと組み合わせか。
あああぁぁぁぁぁ・・・重量が・・・・

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自作キャリア その2 初代 [・自作キャリア]

SUS株式会社さん。
FA関係では知らない人は、そうそういないと思います。
FAに携わっていない人は本当に知らんと思いますが、製造装置って
必ずしも全てが一品物の部品を設計/組み合わせて作っているわけでは
有りません。
センサ然りアクチュエーター然り、色々規格に沿った部品使ったり
汎用性を高めた専門メーカの部品を使ったりと、色々組み合わせて
製造装置を作ったりしています。
そして、そういった部品を取り付けたり、装置のシャシに当たるもの
であったり、こういったものも、よっぽどの精度や剛性が要求されない
所では専門メーカーの出している製品を利用します。
全ては低コスト、汎用/流用性のため。

そこで登場するのがSUS株式会社さん。
高剛性かつ軽量の断面構造を持ったアルミフレームを作っています。
つまり、アルミサッシのように押し出し成形品を切って組み合わせて
色々な箱や骨組みを作るための、フレームと組み付けパーツを供給
してくれているメーカーさんです。

で、前置き長いですが、やっと本題。
RVBOXを取り付けようと考えたわけですが、SW-MOTECHの
リアキャリアに、ただねじ止めでは使い勝手がよくない。
だったら、アダプターつけてGIVIとかのトップボックスつければ
良いジャンと思うでしょうが、お値段高いっすよねー。
しかも箱だけでなくて台としても使いたくなるんですよキャンプでは。
さらにDIYで作りたいじゃないですカー(棒)

で、何か良い方法はないかと考えた結果、リアキャリアにさらに
キャリアを取り付けRVBOXを乗っけようと。

で、こんな感じで検討しました。
C01-00.png
2017/4/11追記:順番逆になってしまいましたが、掲載許可いただけました。
YAMAHA発動機さん、ありがとうございます!

ただRVBOXを乗っけるのではなく、せっかくだからネットなどの
フックを引っ掛けたり、荷締めベルトでテントやポールなどの
かさばるものを締めくくれるようにしたり。
で、構造を考えて部品化したのが、こんな感じ。
C01-01.png

おおよその値段で毎度申し訳ありませんが、大体¥22,000_
アダプターとGIVIのボックスとトントン。
物によっては安く上がってますwww

今回のキャンプでも使用しました。
C01-02.png

今回このキャリアの紹介を、というわけではなく「初代」と
銘打ったように、新しいのを考えて行こうと思います。
何でかというと、重い!
バイクで使用するに当たり、キャンプ用品を締め固めるに当たり、
剛性はどれくらい必要だろうと、色々考えすぎました。
力いっぱい荷締めベルトを締めてRVBOXのほうがひしゃげる、
0.1トンの重量を持つ私が乗っても、びくともしないといった、
超剛性の有る代物です。(笑)

でも使ってみた感想ですが、まーよく積める事。
TRACER並じゃないですか?と自画自賛ですが、
つみすぎてトップヘビーでかなり怖いぐらいで・・・・

今回タープテントの頂点部品でも使用したSUSさんの
グリーンフレームで作ってみたいと考えてます。
黄色のフレームで!
目指せ工事車両。

ちょっと時間がかかるかもしれませんが。

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自作キャリア その1 [・自作キャリア]

元々はTDM-850の2型乗ってました。
こいつは本当よく走って13万キロ色々なところに行ったもんです。
特に長距離なんか、もーたくさん物積んでもストレス無く。
北海道1週間キャンプツーリング行ったときには、
その積載量を生かし、みんなの荷物を持たされたりと・・・・・
つか、レーサーレプリカでその荷物の量でキャンプツーリングって
あほか??っと友達に突っ込んだ結果でした・・・

エンジン足回りは全く問題なかったんですが、
流石に長い事乗っているんで電装系に支障が。
まずステータコイル断線、レギュレータパンク
ワイヤー断線。
そろそろ乗換えかと思っていた矢先に出たのがMT-09。
試乗して、そのまま買いました。(笑)

だがしかし、いざロンツー行ってみると大問題が・・・・
MT-09は積載能力が全くといっていいほどありません。
ロープで括り付けようにも、フックはタンデムステップの根元のみ。

で、まずやったカスタムは、これの取り付け。

YAMAHA(ヤマハ) MT-09ソフトサイドバックステー Q5K-YSK-081-P02

YAMAHA(ヤマハ) MT-09ソフトサイドバックステー Q5K-YSK-081-P02

  • 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
  • メディア: Automotive



で、TDMのときから使っていた、これをつける。

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) AQA DRY サドルバッグ ブラック W36XD14XH30-35cm(最大高) RR9113

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) AQA DRY サドルバッグ ブラック W36XD14XH30-35cm(最大高) RR9113

  • 出版社/メーカー: ラフアンドロード(ROUGH&ROAD)
  • メディア: Automotive



ステーの長さが足りなく、バックの中の量によっては、
後ろのリングが外れちゃいますが、かなり重宝してます。
これら1個ずつで片側のバッグが丁度といったところ。

コールマン 寝袋 ストレッチケイマン2/C5 [使用可能温度0度] 2000022272

コールマン 寝袋 ストレッチケイマン2/C5 [使用可能温度0度] 2000022272

  • 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
  • メディア: スポーツ用品



ロゴス まくら インフレートまくら 72884220

ロゴス まくら インフレートまくら 72884220

  • 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
  • メディア: スポーツ用品



ツーリング行くときは、これ+ザックで余裕なんですが、
ザックに重たいもの入れて長距離走ると肩がこってしゃーない。
仕方が無くライセンスナンバーステーのところとあわせて、
ネットでザックをくくりつけてました。

で、キャンプ行く事になってまた問題が。
快適なキャンプはどうしても色々な大物小物と道具が
増えてしまうわけで。
私自身の厚みが厚いのも問題ですが、リアシートが短い。
テントだタープだテーブルだ。
積載スペースの長さが短い以上、上に重ねていくわけで。
ネットではとても支えられないのでロープを使うのですが、
先の通り、タンデムステップの根元とライセンスナンバーステー。
1本4箇所止め。かなり不安定。

流石に限界を感じたので、許容荷重からこれを取り付け。

SW-MOTECH: YAMAHA MT-09('14-) ALU-RACK リアキャリア 並行輸入品

SW-MOTECH: YAMAHA MT-09('14-) ALU-RACK リアキャリア 並行輸入品

  • 出版社/メーカー: SW-MOTECH (モテック)
  • メディア:



ただ、このキャリアも曲者で、テールランプに覆いかぶさるるため、
テールランプが見え辛い。
なのでキャリアからはみ出して積載するには、まず荷物を置いて
かさ上げして、そこから後ろにちょっと出すなど、一工夫が必要でした。

で、色々悩んだ結果・・・・
そだ、RVBOX 取り付けよう。
と思い立ち、去年作ってみました。




で、またSUSさんが出てくるわけで・・・
長いので、その2へ・・・

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タープでキャンプ その14 収支報告 [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

さて、おいくら万円かというと・・・・・
領収書捨てちゃったんで、一部あいまいですが。

・タープ本体 ¥16,999_




・PPベルト 幅 25mm 厚さ 1.2mm 長さ 25ヤード ( 22.86 m )
 ¥ 1,370_

・ファスナー2本 ¥1,592_
【YKK】ビスロンファスナー#10VF(止め)
 スライダー2個尻合わせ DX

・リップストップ 40Dナイロン生地 赤 1.5×2m ¥ 2,380_

・ベルクロ 5m ¥2,000_位

・月カン×4 ¥300_位

・PET板 ¥900_位

・糸
 フジックス シャッペスパン #30 100m col.74 ×3
 フジックス シャッペスパン #30 100m col.402黒  合計¥1,208_

・頂点パーツ 2セット ¥1,052_

・シームテープ 2個 ¥3,072_

合計¥30,873_ で送料別(チョコチョコ買ったんで、そこそこ)
他に手持ちのものでは
・ポール×2セット ¥3,580_
・ペグ ¥2,600_位

サイドを張るには。ポールもう一セットと、ガイドロープ
自在金具、ペグ
(ガイドロープは4本作れたほうがいいです。)
が必要です。+労力と失敗してもめげない心も(笑)
なんだかんだで他の消耗品も入れて¥40,000_位いくと思います。
この予算でテントを買うとなると、もうより取り見取りって感じですね。

私なんかミシン等の道具も買う事になりましたんで、もっと・・・・
さらに、蚊帳とコット入れれば・・・・
10諭吉いったか!?

でも、一品ものですんで。
バイクにコンパクトにつめますんで。
さらに手を加えるのに躊躇しないで済みますんで(笑)
道具も他の用途に使えますんで。
既に愛着わいてますんで良しとしましょう。
うんうん。

しばらくアウトドア関係ばっかりでしょうけど。
さて、次は何をしようか・・・

埼玉県のcazuさん行ってきました。 [キャンプ]

タープ改造自作テントの実地テスト。
13-00.png

製作記はタープでキャンプを参照ください。
レビューする為ちゃんと観察したわけでないので、
勘違いがあるかもですが・・・・

・景観
ソロキャンは一番奥の川原バーベキューベースになりますが、
3人ぐらいのドームテント20張りで満杯って感じです。
奥行きもそんなに無いので、2列が限界かな。
また、デイキャンプサイトもかねているので、場所取りが
難しいです。
川辺に下る坂は結構急で、しかも砂利なのでバイクで下るには
ちと怖いです。

川辺の奥は山間なので、奥行きは無いのですが、
テント張って川を見ながら焚き火すると、
なんとも贅沢なパーソナルスペースって感じで、
トータルはナカナカグッドです。

降りて右側はすぐ行き止まりですが、そこそこのスペースがあり、
4~5人ソロ仲間+タープだと、丁度いいパーソナルスペースが
構築できそうです。
また、この時期朝方最も早く日が当たります。
が、早瀬のようで、川音が結構大きいです。

左側は淵っぽいので静かですが、川下にある程度歩いていける
道になっています。
そのため、家族連れの方々も通りますので、ガイドロープなど
注意して張ったほうがいいです。

私は今回入り口左端の(cazuさんのところの図では右端)、
リバーサイドテントサイト②の真下に陣取りました。
ここになっちゃったというのが正確ですが・・・

・サニタリー
おトイレは女性専用2つ、男女兼用洋式1つ。
大人も子供も洋式でする以上、飛び散ってます(笑)
あと向かって左側にシンク2つ、大型鉄板などが
洗えそうな立水栓1つ。
洗剤と、網洗い用と思われるブラシなどもありました。
常備かどうかは確認取ってませんが・・・
水道は流石、凍結防止ヒータ入ってました。

・サイトの状態
搬入/撤収時、バイク乗り入れ可ですが、地面は完全に川砂利。
サイドスタンドが、ずぶずぶ沈みますので、ただでさえキャンプ
用品でトップヘビーな状態だと、倒れた時にサイドスタンドの
根元からグニャっと行く可能性があります。
幸い、川砂利なので平べったい石も多く、うまくサイドスタンドを
乗せれれば、何とかなります。
私はこういった場合のため、ステンレスの丸板持って行ってます。
ポケットに忍ばせておいて、スタンド立てる前にポイっと。

また、砂利はそこそこ深さがあります。
タープを立てる場合は、30cm級のYペグか、
40cm級のソリステでないと、簡単に抜けます。
30cmのソリステ持っていきましたが、
スコっと抜けました。
出来る限り締まった面を求めて掘ってみましたが、
表面は完全に乾いていても、奥は湿ってます、というより水が??
そのため、グランドシートなどが無いと、夜間気温が下がって
湿気をもろくらい結露が起きます。
で、ナカナカ日が当たらないので乾かないまま撤収・・・

・オプション
この時期、薪使い放題は必須です。
薪はよくキャンプ場で買う束になったタイプではなく、
細めの丸太や、丸から平板にしたときの端材ですので、
切る(割る)道具が必要です。
でも、バーナーがあれば、薄い端材で火種を作って
丸太に着火させることも可能かなと。
ちなみに、夜になると薪がすっからかんになりますので、
注意。尚、朝早い時間に、薪復活してました(笑)
また、夜間照明が無かったので、ライト必須です。

・炭/まきの燃えカス捨て場
トイレ向かいのピザ釜の横に、燃えカス回収のバケツが
置かれてました。

キャンプ場のレビューはこの辺で。
今回ここを選んだのは、テントで薪ストーブするには
うってつけの環境と思われたので、どなたか実践してる方に
聞いてみようと思ったのですが、残念ながら当日は見当たら
なかったです。

さて、やった事といえば・・・
まずテントを建て
13-00.png

一仕事終えてコーヒーブレーク
13-01.png

まきを割り割り
13-02.png

Hultafors(ハルタホース) スカウト 840025 H006SV

Hultafors(ハルタホース) スカウト 840025 H006SV

  • 出版社/メーカー: Hultafors(ハルタホース)
  • メディア: Tools & Hardware



ブッシュクラフトっぽくファイアースターターと ティンダーウッドで
火をおこして
13-03.png

下ごしらえ済みの具材を煮込み
13-04.png

ルーを加えてビーフシチューを堪能
13-05.png
ちなオキ火の状態で食パンをあぶり、シチューにつけて食らう・・・
最高です。
が、炎の出ている状態の薪で調理すると、煤で器具が真っ黒に
なりますので、注意が必要です。

で、ファイアー
13-06.png

この後、
・オレンジ1個 いちょう切り
・赤ワイン
・グラニュー糖
これらでホットワインを作り、
青梅のセブンイレブンにあったハムステーキと
6Pチーズを炙って食って飲んでウマー。
だったんですが、肘が当たってオカワリのホットワインが入った
トレック900がすっ飛ぶというアクシデントが。
一気にショボーン・・・

気を取り直し、マグカップ1杯のホットワインを堪能し尽くし、
いざ就寝へ。

今までキャンプといえば銀マット。
ここ数年でエアマット。




そして今年はコット!




コット最高でした。
朝起きても体が痛くない。
体を程よく包み込むので、寝袋で寝返り打っても
ずり落ちない。
もう手放せない・・・・

しっかし、昨晩は冷えました。
0℃対応の寝袋と5℃対応の寝袋を組み合わせて、
モッコモコのインナーを着込んだのですが、
それでも寒い。

つか、冬/春先キャンプに対応するため寝袋をどうにかいないと。
寝袋2つ持ってたので、荷物が多いし。
やっぱ毛布借りとけばよかったかな。

朝は、昨日の食パンあまりとバジルソーセージを、これまたオキ火で
炙ってバター塗って、コーヒーとともに食らう。
で、同じく昨晩事故であまった6Pチーズを炙って食らい。
13-07.png

火遊びと食のキャンプでした。
タグ:キャンプ

タープでキャンプ その13 実施テスト [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

行ってまいりました。
が、画像が全く撮れてません。

というのも、組み立て完了して、
まったりコーヒーブレークしていたら、
周りにどんどんテントが立って行き、
さすがにパシャパシャできない雰囲気だったもので・・・・
あと恥ずかしい(笑)

今回、埼玉のcazuサンへ行ってまいりました。
川辺の方がソロキャンの場所になります。
13-00.png

テント自体撮れたのはこれだけ。
もう背景がほかのキャンパーさんなので・・・
そして、目の前もほかのキャンパーさん。
テント入り口で焚き火したかったですが、
さすがにスペースが無く。
まーしゃーない。

さて、どうだったかというと、上々でした。

・設置
早い。
前回、改造前の時より俄然早かったです。
頂点パーツと横をつないだPPベルトを分離にしたのが功を奏し、
フレーム立てたあと、張り具合調整が簡単でした。

・居住性
広い。
わたしゃ175cmのオッサンですが、
あと4、5人はオッサンが入れます。

・撤収性
ミシンで縫っていた時、何度も収納を行ってたので
慣れていたのもありますが、そこそこ早いです。
短手方向4つ折りにして、あとは長手方向にパタパタ折っていき、
最後ぐるぐる巻き。
風が強くても、最初に片方短手方向4つ折りにしてペグダウンしておけば、
6mの長さでもパタパタ折っていけます。
このサイズで10分程度でした。

・ベンチレーション
今回失敗しました。
ベンチレーション自体は機能していましたが、
川辺の砂利床。
ペグダウンのため穴掘っていったところ、
かなり水分を含んでました。
そのためグランドシートなし+周辺フルクローズでは
わざわざ水を得るために蒸留しているようなもので・・・
グランドシートの替わりになるかなと、これ持って行ったんですが

One layer 大型 レジャーシート 防水仕様 1.5m×2.0m

One layer 大型 レジャーシート 防水仕様 1.5m×2.0m

  • 出版社/メーカー: One layer
  • メディア: その他


そもそも今回のテントに比べ小さすぎ。
全部覆うとしたら、このレジャーシート2.5枚は必要なので、
床面積の広さがなんとなく想像出来るかなと。

・サイドオープン用ファスナー
大正解。
写真では風が結構あったのと、手持ちのペグが砂利床では
短すぎてガイドロープごとすっ飛んでしまったので、
風下の片側のみ
本日朝方風が無かったのでフルオープンしましたが、
非常に広く。
高さもそれなりにあるので、焚き火も楽しめそう。
クローズ時は出入り口として使用することも可能でした。
サイズが大きいので、真ん中をペグダウンしても余裕で
出入り可能でした。

以上。
なんとも文章だけで申し訳ない。
実地テストの結果としては、合格かなと。
来月あたり、仲間と別なところにキャンプ行こうかと
思ってますんで、その時詳細写真を撮ってうぷ出来れればなと。

今回のキャンプのマターリ内容っは別なところで。
収支はいずれ・・・・



タープでキャンプ その12 一先ず完成 [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

ベンチレージョンのカバーと庇を作りました。
今回は縫い代など形状が複雑で、左右反転したものを各2枚取るので
型紙を起こしました。
amazonの梱包の緩衝材です(笑)

しわくちゃなので、伸ばすのに苦労しましたが・・・
こんな感じ。
12-00.png

2つ折り下生地の間を切り抜く大体の大きさに合わせて両面テープで
とめてます。
型紙も両面テープで固定。



こんなのあるなんて知らなかったっす。

で、はさみで切ってこんな感じ。
12-01.png

んで、縫いました。
カバーの口のほうはホムセンでかったPETの3mm板を使用しました。
カッターで切れ込みを入れればパキッと折れます。
結構硬い。
角をざっと削り落とし、ガスコンロであぶってエッジをとります。
12-02.png

さらにベルクロを縫い付けて、板を入れてこんな感じ。
12-03.png

次に庇です。
ちょっと失敗したのは、庇とカバーって外形が同じで、
縫い代が違う程度。
カバーの型紙流用すればよかったと、ここで気づきました。
12-04.png

庇を縫い付けます。
まずは位置合わせをして、穴を開けます。
ドキドキです。(笑)
この穴にミシンのアームを入れて、縫ってきます。
12-06.png

縫い終わってカバーを取り付けた様子。
12-07.png

ナカナカ特徴的。
最後に縫い目にシームレステープをアイロンで貼り付けて完了。
写真取り忘れましたが、これがナカナカ大変。
タープ生地の部分は良いんですが、裏にPPベルトがあると
アイロン当てた際、それぞれの膨張率の違いからしわくちゃに。
これだと長時間の雨は耐えれないかな・・・・
でも、雨キャンプは原則避けているので、まぁ良いでしょう。
後は現地で撥水コート塗る予定です。
ここまで稼動1週間てとこです。
でも、考える時間が長かったな。
現物あわせに近かったし。
ちな、糸の使用量は400m位。
すげ・・・

12-08.png
とりあえず、元々の袋に入りました。
まだ長方形で収納する袋は作ってません。

さて、今週末デビューです。
そのあと収支を見てみようかなと・・・・
怖い・・・

タープでキャンプ その11 まだまだ先長く [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

いやー参った。
段取りの悪さでかなり時間を浪費。
午前中は糸を買いにあっちゃこっちゃ。
午後縫い始めるもののナカナカ終わらず。
と言っても、今日買ったばかりの糸が1個無くなりました。
昨日間違ってましたが、100m品でした。
それでも、今現在300m!マジか!
相当縫っているんですねー。(ひとごと・・・・)

ファスナーのところ、表と裏にカバーをつけようと思ってましたが、
裏だけにします。
布と糸の節約もありますが、こっちのほうがかっこよさげだったんで。
11-01.png

11-00.png

何とか今週中に仕上げて、週末キャンプでデビューしたいんですがね。
難しいかな・・・

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