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タープでキャンプ その14 収支報告 [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

さて、おいくら万円かというと・・・・・
領収書捨てちゃったんで、一部あいまいですが。

・タープ本体 ¥16,999_




・PPベルト 幅 25mm 厚さ 1.2mm 長さ 25ヤード ( 22.86 m )
 ¥ 1,370_

・ファスナー2本 ¥1,592_
【YKK】ビスロンファスナー#10VF(止め)
 スライダー2個尻合わせ DX

・リップストップ 40Dナイロン生地 赤 1.5×2m ¥ 2,380_

・ベルクロ 5m ¥2,000_位

・月カン×4 ¥300_位

・PET板 ¥900_位

・糸
 フジックス シャッペスパン #30 100m col.74 ×3
 フジックス シャッペスパン #30 100m col.402黒  合計¥1,208_

・頂点パーツ 2セット ¥1,052_

・シームテープ 2個 ¥3,072_

合計¥30,873_ で送料別(チョコチョコ買ったんで、そこそこ)
他に手持ちのものでは
・ポール×2セット ¥3,580_
・ペグ ¥2,600_位

サイドを張るには。ポールもう一セットと、ガイドロープ
自在金具、ペグ
(ガイドロープは4本作れたほうがいいです。)
が必要です。+労力と失敗してもめげない心も(笑)
なんだかんだで他の消耗品も入れて¥40,000_位いくと思います。
この予算でテントを買うとなると、もうより取り見取りって感じですね。

私なんかミシン等の道具も買う事になりましたんで、もっと・・・・
さらに、蚊帳とコット入れれば・・・・
10諭吉いったか!?

でも、一品ものですんで。
バイクにコンパクトにつめますんで。
さらに手を加えるのに躊躇しないで済みますんで(笑)
道具も他の用途に使えますんで。
既に愛着わいてますんで良しとしましょう。
うんうん。

しばらくアウトドア関係ばっかりでしょうけど。
さて、次は何をしようか・・・

タープでキャンプ その13 実施テスト [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

行ってまいりました。
が、画像が全く撮れてません。

というのも、組み立て完了して、
まったりコーヒーブレークしていたら、
周りにどんどんテントが立って行き、
さすがにパシャパシャできない雰囲気だったもので・・・・
あと恥ずかしい(笑)

今回、埼玉のcazuサンへ行ってまいりました。
川辺の方がソロキャンの場所になります。
13-00.png

テント自体撮れたのはこれだけ。
もう背景がほかのキャンパーさんなので・・・
そして、目の前もほかのキャンパーさん。
テント入り口で焚き火したかったですが、
さすがにスペースが無く。
まーしゃーない。

さて、どうだったかというと、上々でした。

・設置
早い。
前回、改造前の時より俄然早かったです。
頂点パーツと横をつないだPPベルトを分離にしたのが功を奏し、
フレーム立てたあと、張り具合調整が簡単でした。

・居住性
広い。
わたしゃ175cmのオッサンですが、
あと4、5人はオッサンが入れます。

・撤収性
ミシンで縫っていた時、何度も収納を行ってたので
慣れていたのもありますが、そこそこ早いです。
短手方向4つ折りにして、あとは長手方向にパタパタ折っていき、
最後ぐるぐる巻き。
風が強くても、最初に片方短手方向4つ折りにしてペグダウンしておけば、
6mの長さでもパタパタ折っていけます。
このサイズで10分程度でした。

・ベンチレーション
今回失敗しました。
ベンチレーション自体は機能していましたが、
川辺の砂利床。
ペグダウンのため穴掘っていったところ、
かなり水分を含んでました。
そのためグランドシートなし+周辺フルクローズでは
わざわざ水を得るために蒸留しているようなもので・・・
グランドシートの替わりになるかなと、これ持って行ったんですが

One layer 大型 レジャーシート 防水仕様 1.5m×2.0m

One layer 大型 レジャーシート 防水仕様 1.5m×2.0m

  • 出版社/メーカー: One layer
  • メディア: その他


そもそも今回のテントに比べ小さすぎ。
全部覆うとしたら、このレジャーシート2.5枚は必要なので、
床面積の広さがなんとなく想像出来るかなと。

・サイドオープン用ファスナー
大正解。
写真では風が結構あったのと、手持ちのペグが砂利床では
短すぎてガイドロープごとすっ飛んでしまったので、
風下の片側のみ
本日朝方風が無かったのでフルオープンしましたが、
非常に広く。
高さもそれなりにあるので、焚き火も楽しめそう。
クローズ時は出入り口として使用することも可能でした。
サイズが大きいので、真ん中をペグダウンしても余裕で
出入り可能でした。

以上。
なんとも文章だけで申し訳ない。
実地テストの結果としては、合格かなと。
来月あたり、仲間と別なところにキャンプ行こうかと
思ってますんで、その時詳細写真を撮ってうぷ出来れればなと。

今回のキャンプのマターリ内容っは別なところで。
収支はいずれ・・・・



タープでキャンプ その12 一先ず完成 [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

ベンチレージョンのカバーと庇を作りました。
今回は縫い代など形状が複雑で、左右反転したものを各2枚取るので
型紙を起こしました。
amazonの梱包の緩衝材です(笑)

しわくちゃなので、伸ばすのに苦労しましたが・・・
こんな感じ。
12-00.png

2つ折り下生地の間を切り抜く大体の大きさに合わせて両面テープで
とめてます。
型紙も両面テープで固定。



こんなのあるなんて知らなかったっす。

で、はさみで切ってこんな感じ。
12-01.png

んで、縫いました。
カバーの口のほうはホムセンでかったPETの3mm板を使用しました。
カッターで切れ込みを入れればパキッと折れます。
結構硬い。
角をざっと削り落とし、ガスコンロであぶってエッジをとります。
12-02.png

さらにベルクロを縫い付けて、板を入れてこんな感じ。
12-03.png

次に庇です。
ちょっと失敗したのは、庇とカバーって外形が同じで、
縫い代が違う程度。
カバーの型紙流用すればよかったと、ここで気づきました。
12-04.png

庇を縫い付けます。
まずは位置合わせをして、穴を開けます。
ドキドキです。(笑)
この穴にミシンのアームを入れて、縫ってきます。
12-06.png

縫い終わってカバーを取り付けた様子。
12-07.png

ナカナカ特徴的。
最後に縫い目にシームレステープをアイロンで貼り付けて完了。
写真取り忘れましたが、これがナカナカ大変。
タープ生地の部分は良いんですが、裏にPPベルトがあると
アイロン当てた際、それぞれの膨張率の違いからしわくちゃに。
これだと長時間の雨は耐えれないかな・・・・
でも、雨キャンプは原則避けているので、まぁ良いでしょう。
後は現地で撥水コート塗る予定です。
ここまで稼動1週間てとこです。
でも、考える時間が長かったな。
現物あわせに近かったし。
ちな、糸の使用量は400m位。
すげ・・・

12-08.png
とりあえず、元々の袋に入りました。
まだ長方形で収納する袋は作ってません。

さて、今週末デビューです。
そのあと収支を見てみようかなと・・・・
怖い・・・

タープでキャンプ その11 まだまだ先長く [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

いやー参った。
段取りの悪さでかなり時間を浪費。
午前中は糸を買いにあっちゃこっちゃ。
午後縫い始めるもののナカナカ終わらず。
と言っても、今日買ったばかりの糸が1個無くなりました。
昨日間違ってましたが、100m品でした。
それでも、今現在300m!マジか!
相当縫っているんですねー。(ひとごと・・・・)

ファスナーのところ、表と裏にカバーをつけようと思ってましたが、
裏だけにします。
布と糸の節約もありますが、こっちのほうがかっこよさげだったんで。
11-01.png

11-00.png

何とか今週中に仕上げて、週末キャンプでデビューしたいんですがね。
難しいかな・・・

タープでキャンプ その10 思うように縫えず  [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

駄目駄目です。

縫っていたら気づかないうちに布を巻き込んだり、
切ってみれば、他の所も切ってしまったり。

それでも何とか頂点とファスナー取り付けまでできました。
間違って切ったところは、なんかそれっぽいのを貼り付けましょう。

10-01.png10-00.png

が、糸がもうありません。
200m2種類あっという間になくなりました。
明日補充しないと。

タープでキャンプ その9 頭が固いようで [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

うーん。
硬いですね。
もともとベンチレーションのカバーを
縫い付ける予定でいたので、PPベルトを
頂点から直接出し、その上に縫い付ける
つもりでいました。

でも将来のストーブ煙突対応で脱着式に変更。
PPベルトは、そのまま補強にと。

で、ためし縫いして実験したところ、布が張ってしまうから
隙間を空けて云々やってたわけですが、
直接カバーを縫い付けないし、隙間空けるんだから
何も1本で縫う事もないジャンと、FPGAデバッグ中に
ひらめきました。
(ちゃんと仕事してますよ?)

よって、こんな形に変更します。
8.5-01.png

あしたホムセンに買いに行かなきゃ。

タープでキャンプ その8 試し縫い2 [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

寝起きとともに脹脛をつって悶絶。
キッツイ目覚めでいた・・・

さて、その後試行錯誤を重ねた結果こんな形になりました。
7-00.png

後は現物にあわせながら週末縫ってみたいと思います。
カバー類も形を検討中。
型紙起こそうかな。

タープでキャンプ その7 試し縫い [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

さて、週末のミシン作業に備え、試し縫いをしてみました。

まずは、初回。
綺麗に縫えたと思いきや致命的なミス。
6-00.png
裏表逆です・・・・・

気を取り直して2回目、立て続けに3回目6-01.png

右が2回目です。
根元からではなく、離れたところから縫い始めました。
これはピンと張った際、タープのほうに張力がかからないように
したものです。
が、ただ空けるだけでは駄目でした。

左が3回目。
間空けるだけでなく、PPベルトのほうを張れるように
タープをかなりたるませました。
これは検証としてはよかったんですが、たるませすぎ・・・

で本命。
注意深く縫った4回目。
6-02.png

程よいたわみが得られました。

頂点のパーツに貼り付けてみるとこんな感じです。
6-03.png
しかし、対角との関係が見えてません。
これをベースにもうちょっと考えて見ます。
が、4×6メータものタープです。
ミシンのアームの間を移動できるのやら・・・・・・

タープでキャンプ その6 ベンチレーションのカバー [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

色々紙を折ったり何だりしましたが、難しい。
要求仕様はこんな感じ
1)雨が穴から伝って入ってこない。
2)折りたたんでもかさばらない。
3)カバー脱着可能。(重要)

カバー脱着は・・・
そう、ストーブですよ(゜∀゜)
煙突出るダすよ。
大人の火遊び、男のロマンッす。(笑)
これは譲れない。

で、2と3はカバーを脱着できれば、まーどうにかなります。
問題は1。
ただカバーをベルクロなどで脱着できるようにすると、
接合面の隙間やベルクロ自体から雨水が伝わって入ってくると。

でどうしようかと考えた結果、こんな感じにしようかなと。
5-00.png

庇をつけます。
庇の縫い代分、ちょっと穴を縮小。
で、この庇の内側とカバーの外側をベルクロで張り合わせる感じ。
これなら表面を伝ってきた水は庇を伝って下に落ちていくのでは
ないかと脳内シミュレーションしました。

庇だったら折りたたんだとき、それほどかさばらないでしょう。
カバーも脱着式なので、中に薄いPP板入れ込んでカッチリしたものができそうですし。

庇とタープの間はRVゴムで接着しようともくろんでます。

ストーブほしいな。
つくろうかな。




タープでキャンプ その5 改造イメージ [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

またまた汚い模型で・・・・

こんな感じでサイドオープン
6-01.png

ベンチレーションは色々悩んで、ここに決定。
6-02.png
(反対側も)

展開図で見ると、こんな感じ。
6-00.png

サイドオープンは、屋根になる両サイド側にPPベルト(図の白線)を追加。
で、YKKのビスロンファスナー#10VFを取り付け。
ベンチレーション部は、PPベルトで補強入れてから穴を開けます。
ファスナーも穴もそのままだと雨が降ればダダ漏れなので、どうするかというと・・
6-03.png

青がタープ、緑がファスナー、赤がカバー、白が糸と見てください。
ファスナーを裏表からカバーで覆う形にしようかなと。
ただ、長さが185cm以上なので、数点ベルクロで留めようと考えてます。

ベンチレーションの部分は、PPベルトが通ったりしているので、
段差が多々あり、もうちょっと考えてみようかなといったところで。

あ、ミシン来ました。
カバーで使う生地などは別送なので、遅れてます。
ちなみに買った生地は赤。
コヨーテブラウンとあわせると目立つだろうな・・・
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