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道志の森へ行ってきました。 [キャンプ]

やっとです。
4月末にいきたかったんですが、同僚との日程が合わず。
GW初日にずれ込みました。

で、行ってきました。
道志の森。
関東圏のメッカと言われている(?)だけあって、いやー広い。
川山林広場。ひとつのキャンプ場でココまで揃ってるんですから
管理人さんのこだわりを感じます。

しっかし、GWだけあって広大なサイトが全て大小様々なテント
で埋まってます。
道も(笑)
夜inのソロキャンパーさんで埋まってました。

しっかし、大型テント+タープ+こだわりのファニチャー。
快適そうで羨ましく。
バイクではつめませんわ。

さて今回は8:00に16号沿いのコンビニに集合。
で、丁度真ん中あたりのサークルK津久井青野原店で休憩。
で、キャンプ場へと。
大体2Hくらいで、10:00位に現地に着きました。

当然、何処もかしこも空きが無く。
同僚をほったらかしにして、空きが無いかMT-09で途方にくれずに
(楽しみまくって)彷徨ってました。
つか、MT-09やっぱ凄い。
砂利デコボコダートの上に、0.1tの私と結構な量の荷も積んでるにも
かかわらず、軽い車体のおかげでオフ車の様に軽快なフットワークで
グングン走る。(笑)
つっても、私のMT-09はFフォーク両方にノーマルカートリッジ入れて
るんで、そのおかげかデコボコでもポンポン跳ねずにキッチリ吸収して
くれました。
いや・・・本当にイイ・・・(*´д`*)
同僚のCB1300とW400とマグザムを置き去りにしました。(笑)

で、山登って降りての途中で、道志の森のマップのA2の
右側の水道(*マーク)の所の奥が空いてるっぽかったんで
入り込んでみました所、埋まってました、がなんと
中間あたりに居た2台でこられてたキャンツーの方から
「帰るんでココ空きますよ」
と声をかけていただき。
助かった!!

早速携帯で同僚を呼んでみたところ、なんとW400コケたと・・・
あちゃー。
免許取たて&中古だけど程度のいいW400買いたて。
恐れていた事が現実に・・・
幸い人馬とも、かなりの軽症のようでした。
たのむよー

で、そうこうしていると、場所を譲ってくれた方々が荷積みを終え
エンジンをかけようとしてたんですが、声かけてくれた方の
相方さんの乗っているのが、初めて見たんで合ってるかどうかですが、
たぶんロイヤルエンフィールドのアイアン。

これが超カッコイイ。
だがしかし、ナカナカキックしても始動せず。
本当結構時間かかって、やっと始動した際思わず拍手して
しまいましたよ。

で、そうこうしているうちに12:00過ぎてました。
大急ぎでテント建てて、買出しに。
おかじま都留食品館まで行ってきたんで、買い物+往復で戻ったのが
14:30位。
やっと昼です・・・

さて、毎度長い前置きですが・・・
ストーブ。点きましたよ。
テントへのインスコはまだです。
シェイクダウンが今回の目的で。

まずは組み立てた状態。
CD-00.png
ちゃんとワイヤー張ってペグで固定しました。

で、早速点火!
CD-01.png

おおー。
すげー。ちゃんと燃えとる(笑)

まだダンパーと空気口の開口比がわからなく、煙もくもくです。
CD-02.png

ダンパーを一気に閉めたら接合部から煙が出る等、なかなか難し。
この後慣れてきて、やっと煙が透明になりました。
2次燃焼成功??

で、窓を閉めて
CD-03.png

調理台の上でホットワインを
CD-04.png
(絵が汚い・・・)

ちゃんと煮立ちました。
本体側は強火力。
煙突側は保温~コトコト位と、なかなか使えそうです。

夜、撮ってみたところ、こんな感じで赤くなってました。
CD-04-1.png

いいですね。
薪ストーブ。
炎がユラユラ。時々パチッパチッ。
癒されます。(*´ェ`*)

これをどうやってテントと接続するか。
ちょっと悩みそうですが。

さて、前後しますが、自作タープテント。
サイドオープン全開できました。
が、ガイドロープ忘れてきて急遽荷締めベルトを代用に。
そして、これがかなり使えることが発覚。
CD-05.png

ガンと引っ張る事ができるし、緩まず。
(風などでのたわみは、メインのポールが吸収しているようで。)
何よりも、夜間の視認性が抜群(笑)
今後はサイドオープン時は荷締めベルトを使用したいと思います。

さて、中ですが・・・
CD-07.png

相変わらず広いっす(笑)

で横から見ると、こんな感じ
CD-06.png

サイドオープンすると、両端が引っ張られて真ん中が弛んでしまいます。
ポールを内側に向くようにしないといけないんですが、W400の同僚が
日帰りなのにもかかわらずBBQが14:30と・・・
色々テンパッテしまいました。(๑´ڡ`๑)
まーしゃーない。

で、なんやかんやで夜を向かえ・・・
ストーブで調理(?)したホットワインをみんなで飲みながら
マターリ。
気がつくと23:00。急いで火を消して就寝。

翌朝は薪が残り少なかった事もあり、ストーブは使わず。
A4君で調理です。
ガーリックトースト&炙り角切りベーコン&目玉焼き。
CD-09.png

いやーナカナカいいGWキャンプでした。




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埼玉県のcazuさん行ってきました。 [キャンプ]

タープ改造自作テントの実地テスト。
13-00.png

製作記はタープでキャンプを参照ください。
レビューする為ちゃんと観察したわけでないので、
勘違いがあるかもですが・・・・

・景観
ソロキャンは一番奥の川原バーベキューベースになりますが、
3人ぐらいのドームテント20張りで満杯って感じです。
奥行きもそんなに無いので、2列が限界かな。
また、デイキャンプサイトもかねているので、場所取りが
難しいです。
川辺に下る坂は結構急で、しかも砂利なのでバイクで下るには
ちと怖いです。

川辺の奥は山間なので、奥行きは無いのですが、
テント張って川を見ながら焚き火すると、
なんとも贅沢なパーソナルスペースって感じで、
トータルはナカナカグッドです。

降りて右側はすぐ行き止まりですが、そこそこのスペースがあり、
4~5人ソロ仲間+タープだと、丁度いいパーソナルスペースが
構築できそうです。
また、この時期朝方最も早く日が当たります。
が、早瀬のようで、川音が結構大きいです。

左側は淵っぽいので静かですが、川下にある程度歩いていける
道になっています。
そのため、家族連れの方々も通りますので、ガイドロープなど
注意して張ったほうがいいです。

私は今回入り口左端の(cazuさんのところの図では右端)、
リバーサイドテントサイト②の真下に陣取りました。
ここになっちゃったというのが正確ですが・・・

・サニタリー
おトイレは女性専用2つ、男女兼用洋式1つ。
大人も子供も洋式でする以上、飛び散ってます(笑)
あと向かって左側にシンク2つ、大型鉄板などが
洗えそうな立水栓1つ。
洗剤と、網洗い用と思われるブラシなどもありました。
常備かどうかは確認取ってませんが・・・
水道は流石、凍結防止ヒータ入ってました。

・サイトの状態
搬入/撤収時、バイク乗り入れ可ですが、地面は完全に川砂利。
サイドスタンドが、ずぶずぶ沈みますので、ただでさえキャンプ
用品でトップヘビーな状態だと、倒れた時にサイドスタンドの
根元からグニャっと行く可能性があります。
幸い、川砂利なので平べったい石も多く、うまくサイドスタンドを
乗せれれば、何とかなります。
私はこういった場合のため、ステンレスの丸板持って行ってます。
ポケットに忍ばせておいて、スタンド立てる前にポイっと。

また、砂利はそこそこ深さがあります。
タープを立てる場合は、30cm級のYペグか、
40cm級のソリステでないと、簡単に抜けます。
30cmのソリステ持っていきましたが、
スコっと抜けました。
出来る限り締まった面を求めて掘ってみましたが、
表面は完全に乾いていても、奥は湿ってます、というより水が??
そのため、グランドシートなどが無いと、夜間気温が下がって
湿気をもろくらい結露が起きます。
で、ナカナカ日が当たらないので乾かないまま撤収・・・

・オプション
この時期、薪使い放題は必須です。
薪はよくキャンプ場で買う束になったタイプではなく、
細めの丸太や、丸から平板にしたときの端材ですので、
切る(割る)道具が必要です。
でも、バーナーがあれば、薄い端材で火種を作って
丸太に着火させることも可能かなと。
ちなみに、夜になると薪がすっからかんになりますので、
注意。尚、朝早い時間に、薪復活してました(笑)
また、夜間照明が無かったので、ライト必須です。

・炭/まきの燃えカス捨て場
トイレ向かいのピザ釜の横に、燃えカス回収のバケツが
置かれてました。

キャンプ場のレビューはこの辺で。
今回ここを選んだのは、テントで薪ストーブするには
うってつけの環境と思われたので、どなたか実践してる方に
聞いてみようと思ったのですが、残念ながら当日は見当たら
なかったです。

さて、やった事といえば・・・
まずテントを建て
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一仕事終えてコーヒーブレーク
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まきを割り割り
13-02.png

Hultafors(ハルタホース) スカウト 840025 H006SV

Hultafors(ハルタホース) スカウト 840025 H006SV

  • 出版社/メーカー: Hultafors(ハルタホース)
  • メディア: Tools & Hardware



ブッシュクラフトっぽくファイアースターターと ティンダーウッドで
火をおこして
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下ごしらえ済みの具材を煮込み
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ルーを加えてビーフシチューを堪能
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ちなオキ火の状態で食パンをあぶり、シチューにつけて食らう・・・
最高です。
が、炎の出ている状態の薪で調理すると、煤で器具が真っ黒に
なりますので、注意が必要です。

で、ファイアー
13-06.png

この後、
・オレンジ1個 いちょう切り
・赤ワイン
・グラニュー糖
これらでホットワインを作り、
青梅のセブンイレブンにあったハムステーキと
6Pチーズを炙って食って飲んでウマー。
だったんですが、肘が当たってオカワリのホットワインが入った
トレック900がすっ飛ぶというアクシデントが。
一気にショボーン・・・

気を取り直し、マグカップ1杯のホットワインを堪能し尽くし、
いざ就寝へ。

今までキャンプといえば銀マット。
ここ数年でエアマット。




そして今年はコット!




コット最高でした。
朝起きても体が痛くない。
体を程よく包み込むので、寝袋で寝返り打っても
ずり落ちない。
もう手放せない・・・・

しっかし、昨晩は冷えました。
0℃対応の寝袋と5℃対応の寝袋を組み合わせて、
モッコモコのインナーを着込んだのですが、
それでも寒い。

つか、冬/春先キャンプに対応するため寝袋をどうにかいないと。
寝袋2つ持ってたので、荷物が多いし。
やっぱ毛布借りとけばよかったかな。

朝は、昨日の食パンあまりとバジルソーセージを、これまたオキ火で
炙ってバター塗って、コーヒーとともに食らう。
で、同じく昨晩事故であまった6Pチーズを炙って食らい。
13-07.png

火遊びと食のキャンプでした。
タグ:キャンプ
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