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埼玉県のcazuさん行ってきました。 [キャンプ]

タープ改造自作テントの実地テスト。
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製作記はタープでキャンプを参照ください。
レビューする為ちゃんと観察したわけでないので、
勘違いがあるかもですが・・・・

・景観
ソロキャンは一番奥の川原バーベキューベースになりますが、
3人ぐらいのドームテント20張りで満杯って感じです。
奥行きもそんなに無いので、2列が限界かな。
また、デイキャンプサイトもかねているので、場所取りが
難しいです。
川辺に下る坂は結構急で、しかも砂利なのでバイクで下るには
ちと怖いです。

川辺の奥は山間なので、奥行きは無いのですが、
テント張って川を見ながら焚き火すると、
なんとも贅沢なパーソナルスペースって感じで、
トータルはナカナカグッドです。

降りて右側はすぐ行き止まりですが、そこそこのスペースがあり、
4~5人ソロ仲間+タープだと、丁度いいパーソナルスペースが
構築できそうです。
また、この時期朝方最も早く日が当たります。
が、早瀬のようで、川音が結構大きいです。

左側は淵っぽいので静かですが、川下にある程度歩いていける
道になっています。
そのため、家族連れの方々も通りますので、ガイドロープなど
注意して張ったほうがいいです。

私は今回入り口左端の(cazuさんのところの図では右端)、
リバーサイドテントサイト②の真下に陣取りました。
ここになっちゃったというのが正確ですが・・・

・サニタリー
おトイレは女性専用2つ、男女兼用洋式1つ。
大人も子供も洋式でする以上、飛び散ってます(笑)
あと向かって左側にシンク2つ、大型鉄板などが
洗えそうな立水栓1つ。
洗剤と、網洗い用と思われるブラシなどもありました。
常備かどうかは確認取ってませんが・・・
水道は流石、凍結防止ヒータ入ってました。

・サイトの状態
搬入/撤収時、バイク乗り入れ可ですが、地面は完全に川砂利。
サイドスタンドが、ずぶずぶ沈みますので、ただでさえキャンプ
用品でトップヘビーな状態だと、倒れた時にサイドスタンドの
根元からグニャっと行く可能性があります。
幸い、川砂利なので平べったい石も多く、うまくサイドスタンドを
乗せれれば、何とかなります。
私はこういった場合のため、ステンレスの丸板持って行ってます。
ポケットに忍ばせておいて、スタンド立てる前にポイっと。

また、砂利はそこそこ深さがあります。
タープを立てる場合は、30cm級のYペグか、
40cm級のソリステでないと、簡単に抜けます。
30cmのソリステ持っていきましたが、
スコっと抜けました。
出来る限り締まった面を求めて掘ってみましたが、
表面は完全に乾いていても、奥は湿ってます、というより水が??
そのため、グランドシートなどが無いと、夜間気温が下がって
湿気をもろくらい結露が起きます。
で、ナカナカ日が当たらないので乾かないまま撤収・・・

・オプション
この時期、薪使い放題は必須です。
薪はよくキャンプ場で買う束になったタイプではなく、
細めの丸太や、丸から平板にしたときの端材ですので、
切る(割る)道具が必要です。
でも、バーナーがあれば、薄い端材で火種を作って
丸太に着火させることも可能かなと。
ちなみに、夜になると薪がすっからかんになりますので、
注意。尚、朝早い時間に、薪復活してました(笑)
また、夜間照明が無かったので、ライト必須です。

・炭/まきの燃えカス捨て場
トイレ向かいのピザ釜の横に、燃えカス回収のバケツが
置かれてました。

キャンプ場のレビューはこの辺で。
今回ここを選んだのは、テントで薪ストーブするには
うってつけの環境と思われたので、どなたか実践してる方に
聞いてみようと思ったのですが、残念ながら当日は見当たら
なかったです。

さて、やった事といえば・・・
まずテントを建て
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一仕事終えてコーヒーブレーク
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まきを割り割り
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Hultafors(ハルタホース) スカウト 840025 H006SV

Hultafors(ハルタホース) スカウト 840025 H006SV

  • 出版社/メーカー: Hultafors(ハルタホース)
  • メディア: Tools & Hardware



ブッシュクラフトっぽくファイアースターターと ティンダーウッドで
火をおこして
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下ごしらえ済みの具材を煮込み
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ルーを加えてビーフシチューを堪能
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ちなオキ火の状態で食パンをあぶり、シチューにつけて食らう・・・
最高です。
が、炎の出ている状態の薪で調理すると、煤で器具が真っ黒に
なりますので、注意が必要です。

で、ファイアー
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この後、
・オレンジ1個 いちょう切り
・赤ワイン
・グラニュー糖
これらでホットワインを作り、
青梅のセブンイレブンにあったハムステーキと
6Pチーズを炙って食って飲んでウマー。
だったんですが、肘が当たってオカワリのホットワインが入った
トレック900がすっ飛ぶというアクシデントが。
一気にショボーン・・・

気を取り直し、マグカップ1杯のホットワインを堪能し尽くし、
いざ就寝へ。

今までキャンプといえば銀マット。
ここ数年でエアマット。




そして今年はコット!




コット最高でした。
朝起きても体が痛くない。
体を程よく包み込むので、寝袋で寝返り打っても
ずり落ちない。
もう手放せない・・・・

しっかし、昨晩は冷えました。
0℃対応の寝袋と5℃対応の寝袋を組み合わせて、
モッコモコのインナーを着込んだのですが、
それでも寒い。

つか、冬/春先キャンプに対応するため寝袋をどうにかいないと。
寝袋2つ持ってたので、荷物が多いし。
やっぱ毛布借りとけばよかったかな。

朝は、昨日の食パンあまりとバジルソーセージを、これまたオキ火で
炙ってバター塗って、コーヒーとともに食らう。
で、同じく昨晩事故であまった6Pチーズを炙って食らい。
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火遊びと食のキャンプでした。
タグ:キャンプ

タープでキャンプ その13 実施テスト [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

行ってまいりました。
が、画像が全く撮れてません。

というのも、組み立て完了して、
まったりコーヒーブレークしていたら、
周りにどんどんテントが立って行き、
さすがにパシャパシャできない雰囲気だったもので・・・・
あと恥ずかしい(笑)

今回、埼玉のcazuサンへ行ってまいりました。
川辺の方がソロキャンの場所になります。
13-00.png

テント自体撮れたのはこれだけ。
もう背景がほかのキャンパーさんなので・・・
そして、目の前もほかのキャンパーさん。
テント入り口で焚き火したかったですが、
さすがにスペースが無く。
まーしゃーない。

さて、どうだったかというと、上々でした。

・設置
早い。
前回、改造前の時より俄然早かったです。
頂点パーツと横をつないだPPベルトを分離にしたのが功を奏し、
フレーム立てたあと、張り具合調整が簡単でした。

・居住性
広い。
わたしゃ175cmのオッサンですが、
あと4、5人はオッサンが入れます。

・撤収性
ミシンで縫っていた時、何度も収納を行ってたので
慣れていたのもありますが、そこそこ早いです。
短手方向4つ折りにして、あとは長手方向にパタパタ折っていき、
最後ぐるぐる巻き。
風が強くても、最初に片方短手方向4つ折りにしてペグダウンしておけば、
6mの長さでもパタパタ折っていけます。
このサイズで10分程度でした。

・ベンチレーション
今回失敗しました。
ベンチレーション自体は機能していましたが、
川辺の砂利床。
ペグダウンのため穴掘っていったところ、
かなり水分を含んでました。
そのためグランドシートなし+周辺フルクローズでは
わざわざ水を得るために蒸留しているようなもので・・・
グランドシートの替わりになるかなと、これ持って行ったんですが

One layer 大型 レジャーシート 防水仕様 1.5m×2.0m

One layer 大型 レジャーシート 防水仕様 1.5m×2.0m

  • 出版社/メーカー: One layer
  • メディア: その他


そもそも今回のテントに比べ小さすぎ。
全部覆うとしたら、このレジャーシート2.5枚は必要なので、
床面積の広さがなんとなく想像出来るかなと。

・サイドオープン用ファスナー
大正解。
写真では風が結構あったのと、手持ちのペグが砂利床では
短すぎてガイドロープごとすっ飛んでしまったので、
風下の片側のみ
本日朝方風が無かったのでフルオープンしましたが、
非常に広く。
高さもそれなりにあるので、焚き火も楽しめそう。
クローズ時は出入り口として使用することも可能でした。
サイズが大きいので、真ん中をペグダウンしても余裕で
出入り可能でした。

以上。
なんとも文章だけで申し訳ない。
実地テストの結果としては、合格かなと。
来月あたり、仲間と別なところにキャンプ行こうかと
思ってますんで、その時詳細写真を撮ってうぷ出来れればなと。

今回のキャンプのマターリ内容っは別なところで。
収支はいずれ・・・・



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