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タープでキャンプ その10 思うように縫えず  [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

駄目駄目です。

縫っていたら気づかないうちに布を巻き込んだり、
切ってみれば、他の所も切ってしまったり。

それでも何とか頂点とファスナー取り付けまでできました。
間違って切ったところは、なんかそれっぽいのを貼り付けましょう。

10-01.png10-00.png

が、糸がもうありません。
200m2種類あっという間になくなりました。
明日補充しないと。

タープでキャンプ その9 頭が固いようで [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

うーん。
硬いですね。
もともとベンチレーションのカバーを
縫い付ける予定でいたので、PPベルトを
頂点から直接出し、その上に縫い付ける
つもりでいました。

でも将来のストーブ煙突対応で脱着式に変更。
PPベルトは、そのまま補強にと。

で、ためし縫いして実験したところ、布が張ってしまうから
隙間を空けて云々やってたわけですが、
直接カバーを縫い付けないし、隙間空けるんだから
何も1本で縫う事もないジャンと、FPGAデバッグ中に
ひらめきました。
(ちゃんと仕事してますよ?)

よって、こんな形に変更します。
8.5-01.png

あしたホムセンに買いに行かなきゃ。

タープでキャンプ その8 試し縫い2 [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

寝起きとともに脹脛をつって悶絶。
キッツイ目覚めでいた・・・

さて、その後試行錯誤を重ねた結果こんな形になりました。
7-00.png

後は現物にあわせながら週末縫ってみたいと思います。
カバー類も形を検討中。
型紙起こそうかな。

タープでキャンプ その7 試し縫い [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

さて、週末のミシン作業に備え、試し縫いをしてみました。

まずは、初回。
綺麗に縫えたと思いきや致命的なミス。
6-00.png
裏表逆です・・・・・

気を取り直して2回目、立て続けに3回目6-01.png

右が2回目です。
根元からではなく、離れたところから縫い始めました。
これはピンと張った際、タープのほうに張力がかからないように
したものです。
が、ただ空けるだけでは駄目でした。

左が3回目。
間空けるだけでなく、PPベルトのほうを張れるように
タープをかなりたるませました。
これは検証としてはよかったんですが、たるませすぎ・・・

で本命。
注意深く縫った4回目。
6-02.png

程よいたわみが得られました。

頂点のパーツに貼り付けてみるとこんな感じです。
6-03.png
しかし、対角との関係が見えてません。
これをベースにもうちょっと考えて見ます。
が、4×6メータものタープです。
ミシンのアームの間を移動できるのやら・・・・・・

タープでキャンプ その6 ベンチレーションのカバー [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

色々紙を折ったり何だりしましたが、難しい。
要求仕様はこんな感じ
1)雨が穴から伝って入ってこない。
2)折りたたんでもかさばらない。
3)カバー脱着可能。(重要)

カバー脱着は・・・
そう、ストーブですよ(゜∀゜)
煙突出るダすよ。
大人の火遊び、男のロマンッす。(笑)
これは譲れない。

で、2と3はカバーを脱着できれば、まーどうにかなります。
問題は1。
ただカバーをベルクロなどで脱着できるようにすると、
接合面の隙間やベルクロ自体から雨水が伝わって入ってくると。

でどうしようかと考えた結果、こんな感じにしようかなと。
5-00.png

庇をつけます。
庇の縫い代分、ちょっと穴を縮小。
で、この庇の内側とカバーの外側をベルクロで張り合わせる感じ。
これなら表面を伝ってきた水は庇を伝って下に落ちていくのでは
ないかと脳内シミュレーションしました。

庇だったら折りたたんだとき、それほどかさばらないでしょう。
カバーも脱着式なので、中に薄いPP板入れ込んでカッチリしたものができそうですし。

庇とタープの間はRVゴムで接着しようともくろんでます。

ストーブほしいな。
つくろうかな。




タープでキャンプ その5 改造イメージ [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

またまた汚い模型で・・・・

こんな感じでサイドオープン
6-01.png

ベンチレーションは色々悩んで、ここに決定。
6-02.png
(反対側も)

展開図で見ると、こんな感じ。
6-00.png

サイドオープンは、屋根になる両サイド側にPPベルト(図の白線)を追加。
で、YKKのビスロンファスナー#10VFを取り付け。
ベンチレーション部は、PPベルトで補強入れてから穴を開けます。
ファスナーも穴もそのままだと雨が降ればダダ漏れなので、どうするかというと・・
6-03.png

青がタープ、緑がファスナー、赤がカバー、白が糸と見てください。
ファスナーを裏表からカバーで覆う形にしようかなと。
ただ、長さが185cm以上なので、数点ベルクロで留めようと考えてます。

ベンチレーションの部分は、PPベルトが通ったりしているので、
段差が多々あり、もうちょっと考えてみようかなといったところで。

あ、ミシン来ました。
カバーで使う生地などは別送なので、遅れてます。
ちなみに買った生地は赤。
コヨーテブラウンとあわせると目立つだろうな・・・

タープでキャンプ その4 試し張り [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

ちょっと曇りで肌寒く。
チャチャッと組み立ててみました。
5_01.png
5_00.png

何か、想像通りの良い感じに怪しい雰囲気(笑)
ポールの連結部もグッド。
思っていた以上に組み立てが簡単というのもナカナカ。

中にテーブルとコットとチェアを適当においてみました。
蚊帳はメンドイので省略。
5_03.png

内部はかなり広いんですが、この形状上、
チェアは真ん中に置かないと、頭が当たる・・・
当然、窓も何も無いので、結構湿気が。

念のためタープを内部から確認していると・・・
5_04.png

ヤッパリ穴が・・・・・
まーこんなものでしょう。
見づらいですが、タープに縫い付けてあるPPベルトの裏は
ちゃんと防水加工が施されてました。

あとは、ポールの頂点の部分とつながる部分ですが
5_05.png

はちきれんばかりです。

で、本来の目的の撤収性ですが、時間はテーブル等ひっくるめて34分。
まー初めてなので、こんなもんでしょう。
収納に関しても、折り畳みに折り畳んでコンパクトにする形ですが、
大きく平べったくしたほうがバイクではつみやすい事もわかりました。
荷物の防水カバー代わりにもなるし。
平べったくする事で撤収も早くなるかな。

さて、改善点が色々ですね。
・穴補修
・ベルト補強
・側面にチャックを取り付けサイドオープン化
・換気窓追加
・収納袋の変更

よし。
ミシン買おう!

タープでキャンプ その3 部品がきた [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

やっとそろいました。
こんな感じ。
4-00.png

これを組み立てると、こうなります。
4-01.png

ポールを差し込むとこんな感じに。
4-02.png

すぽっと入りますが、ガタは小さい感じです。

今日のテストがうまくいきますように・・・

タープと蚊帳が届いた [・タープを⇒改造して⇒パップテントに]

タープ来ました。
うーん。結構重い。のかな。
4×6mでも薄いシートと思っていたギャップだろうけど。

ちょっと開くと大事になるので、ぶっつけ本番で行きましょうか。

あと一緒に頼んでいた蚊帳も来ました。

Aqua Quest (アクアクエスト) ウェストコースト 通気性 超軽量 Bivy ビバーク

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  • 出版社/メーカー: Aqua Quest (アクアクエスト)
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きっと行けると思いあわせてみたところ、
丁度中に納まりましたよ。
このコット。




ただ、蚊帳の入り口が狭いんで、半分足を取り付けて
もう半分はフレーム外して折って入れる羽目になりますが。

ここいら今週末にでもアップしたいところですが・・・
SUSのグリーンフレームが間に合わない感が・・・・
当日ぶっつけか。
デイキャンプ入りして問題なけりゃ、そのままお泊りしよう。

タグ:タープ 蚊帳

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